あっちゃんの分岐点、第2話
『ヘルペスにかかり、入院する。死を間近に感じる』
それでは、過去と向き合っていきます〆(・ω・o)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜概要〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
高校生になり、ソフトテニス部に入る
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高校1年生の夏休みに、ヘルペスにかかる
↓
診察に行くと、『死』を含む言葉を告げられる
↓
入院
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あれは、高校1年のころ・・・
僕は、4月からソフトテニス部に入ってました
平日は授業後に毎日練習、休日は朝から晩まで練習
ほぼ、ソフトテニスしかしていませんでした
自宅で勉強する暇なんてありません
疲れて、すぐ寝ていました
ただ、そこまで苦ではありませんでした
クラスでも部活でも、人間関係はよかったほうなので!
(家庭は置いておいて・・・)
しかし、事件は、高校1年の夏休みに起こりました
夏休みに入ったあたりから、顔にかさぶたのようなものが、いくつか出てきました
そのかさぶたには、激しい痛みと痒みがありました
あまりの痒さに、掻いて取っていました
すると、しばらくしてから、さらに巨大化したかさぶたが出てきました
大きい物では、1cmほどのもありました
ただ、僕は、過去にあることがあって(この未来予想図ブログとは、あまり関係ないので、ここでは書きません)から、病院を避けていたので、「いつか治るだろう」と思い、放置していました
毎日、激しい痛みと痒みに耐え切れず、掻きむしって、一時的に消え、巨大化して再発の繰り返しでした
そして、ソフトテニスの対外試合の帰りのとき、顧問が言いました
「おい、顔、大丈夫か?病院行ったか?」
僕は、病院を避けていましたし、根っからのまじめなので、「部活は休んではいけないもの」と考えていました
ただ、顧問が病院に行くように勧めてくれたので、嫌々ながら、行くことにしました
ここでの診断結果が、衝撃でした
医者は、こう言いました
「君、あと2週間、診断に来るのが遅れてたら、死んでたよ」
死?
俺って、死ぬの?
生物はいずれ死ぬ
常識です
しかし、自分のなかでは、どこか他人事でした
「俺が死ぬわけ無いでしょー」
「死ぬとしても。80歳とかでしょー」
そんな感じに考えていました
違います
人は、いつ死ぬかわからない
明日、通り魔にナイフで刺されて、多量出血で死ぬかもしれない
今日、車側の運転ミスで、交通事故死するかもしれない
人は、いつ死ぬかわからない
そんな当たり前なことに気づきました
診断結果のあと、すぐに入院をして、安静にしていたので、すぐに回復しました!
1ヶ月後には、退院しました
この入院期間、本当にいろいろなことを考えました
それが、確実に今に活きています!
ひとつ挙げると・・・
ゴールデンボンバーの「広がる世界」
とてもオススメです!!
ゴールデンボンバーは、「女々しくて」だけのふざけきったエアバンドではありません☺
いまでも、本当に辛くなったときに聴いています
辛くなったとき「だけ」、聴いています
退院後は、ソフトテニス部を辞め、しばらくは帰宅部として、高校生活を送っていました
しばらくは・・・
〜〜〜今回、学んだこと〜〜〜
人は、いつ死ぬかわからないが、必ず死ぬ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、いうことです
実際に、中学時代に親友が1人、交通事故で死んでいます
まさか、友達が死ぬとは思いませんでした
そう、このブログを読んでくださっているあなたも、いつ死ぬか、わかりません
明日死ぬかもしれない
今日死ぬかもしれない
そう思って生きるだけで、世界の見方や自分の生き方が、まったく変わってきます
今回は、長目になってしまいましたね😝
ブログなので、すべて書き切ることはできないですので、興味のあるかたは、コメントをいただけると嬉しいです😊
次回は、
③親友に裏切られ、居場所を失う。イジメに遭う
です!
ではでは~
★今回の質問★
あなたには、100%信じられる人が居ますか?
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